今話題のワンセグとは?
ワンセグとは、地上デジタル放送1チャンネルあたりの帯域(6MHz)を13のセグメントに分けたうちの1セグメントを利用して提供される携帯・移動体向け放送サービスをいいます。この1セグメントでテレビ番組用に映像・音声・データを配信。本放送開始から2008年までは、ワンセグ向けに固有の番組が放送されるのではなく、固定テレビ向け地上デジタル放送と同じ時間に同じ番組を視聴することができるため、固定テレビを見るのと同じ感覚で楽しむことができます。
「ワンセグ」の映像の解像度は、横方向が320ドット、縦方向が180ドットです。また、コマ数は15フレーム/秒です。元の映像は、地上デジタル放送のハイビジョンと同じものですが、H.264(エイチ、ドット、ニーロクヨン)と呼ばれる方式で圧縮しており、携帯端末のような小画面を対象とした簡易動画です。ハイビジョンではありません。
最新のパソコン用ワンセグチューナーは、表示解像度を全画面表示まで自由に拡大/縮小表示や、表示位置も自由に移動することができるものがほとんどですが、放送波の解像度が「320×180」であるため、フルスクリーン表示など拡大率によっては画像が荒くなり、見にくくなる事があります。
しかしながら、パソコンに外付けするUSB接続型ワンセグテレビチューナーや、PCカード型のワンセグテレビチューナーはもっとも安価にデジタル放送を試すことができるツールとして注目をあびています。
また、設置場所や受信状況、受信地域、エリア内であっても、地形やビルなどによって電波がさえぎられる場合や電波の伝搬状況などにより、視聴できないことがあります。その為、メーカーによっては、ワンセグチューナアンテナの延長コードが付属しているパソコン用ワンセグチューナーもありますので、よく比較して検討する事をおすすめします。
ワンセグ放送では、番組以外にもテキストデータや静止画像付きのデータ放送の利用が可能になります。さらに将来的には、通信を利用してより詳細な情報を得たり、インタラクティブなサービスを受けることができるようになったりと、サービスの充実が期待されています。
ワンセグテレビならいつでも何処に居ても、重要なニュースや天気予報・災害情報を入手でき、お気に入りのドラマ、バラエティ、スポーツ中継を楽しめ、さらに携帯電話の通信機能を使ってのインタラクティブサービスが 可能となります。
受信エリアについては「社団法人地上デジタル放送推進協会(D-pa)」にて、放送エリアの目安をご案内しておりますので、そちらをご確認下さい。


